恋愛映画好きな私が、
恋人と一緒に是非観てもらいたい恋愛映画をご紹介します!
あ、もちろん一人でも!!
(恋愛映画を観るときは、私も基本一人です笑)
私の好みで、洋画オンリーになってしまいました…。
『恋したい!!』(特に『いい恋がしたい!!』)と思っているときの鑑賞に最適ですので、
参考になれば幸いです。
恋愛に前向きになれる、恋愛映画のおすすめをご紹介します。
- 恋愛映画のすゝめ
- 映画の視聴方法
- おすすめ恋愛映画9選
- ホリデイ(the Holiday)(2006)
- ラ・ラ・ランド (La La Land) (2016)
- ウォールフラワー(The Perks of Being a Wallflower)(2012)
- リコリス・ピザ(LICORICE PIZZA)(2021)
- 幸せのレシピ(The Hundred-Foot Journey) (2014)
- ビューティー・インサイド(The Beauty Inside)(2012)
- 博士と彼女のセオリー(The Theory of Everything) (2014)
- きみに読む物語(The Reader) (2008)
- ブリジット・ジョーンズの日記(Bridget Jones’s Diary)(2001)
- 観たい作品はAmazonプライムで
恋愛映画のすゝめ
恋愛映画に限らず、いつでも心を突き動かしてくれる映画…!
言葉にせずとも、いろんな感情を共有できますよね。
恋愛映画に醍醐味も、いっぱいあると思います!
自分の恋愛でなくても、まるで同じ恋愛をしているような身近な存在に感じられることもあれば、
言語化できない恋愛の理想を教えてくれる『恋の教科書』のような役割をしてくれますよね。
上手くいかず、主人公が悩むような恋愛作品もありますが、
今回は、ハッピーに、観た後、恋愛に前向きになれるような作品をピックアップしていきます。
恋愛力爆上がり間違いなしです!!
映画の視聴方法
これからご紹介する映画のほとんどは、Amazonプライムで視聴可能です!
Amazonプライム情報はこちらまだ登録していない方は、ぜひチェックしてみてください。
それでは、良い映画TIMEを楽しみましょう~!
おすすめ恋愛映画9選
ホリデイ(the Holiday)(2006)
特にクリスマスシーズンに、観たくなる映画です。
クリスマス直前、恋愛に疲れた女性二人が、
自分の生活と状況から離れてお互いの住まいを交換して生活するというユニークな設定です。
それぞれが新しい環境で自身を見つめなおす姿が描かれています。
観終わった後は、暖かく、前向きな気持ちにさせてくれます。
ラ・ラ・ランド (La La Land) (2016)
第89回アカデミー賞、最多6部門受賞! !
ゴールデングローブ賞では歴代最多7部門受賞。第89回アカデミー賞では、監督賞・主演女優賞・撮影賞・美術賞・作曲賞・主題歌賞(City of Stars)の最多6部門受賞! !
もう観ている方も多いとは思いますが…。
こちらは、ミュージカル映画で、夢を追いながら恋に落ちる2人の若者の物語です。
美しい映像と音楽が特徴的です。
夢と現実、成功と挫折…などなど
夢と恋愛といった深いメッセージも込められています。
なんと言っても映像美、
画面の色彩にうっとりすること間違いなし。
ウォールフラワー(The Perks of Being a Wallflower)(2012)
チャーリーは、幼少期のトラウマや友人の自殺など過去の辛い経験を抱えながら、
高校生活をスタートすると言う序盤暗い背景はありますが、
なんとかわいらしい…サム( エマ・ワトソン)(強調笑)と彼女の義兄出会い、
人生が変わっていきます。
劇中の音楽も個人的に大好きです。
多くの方に彼の成長を見届けてほしいものです。
リコリス・ピザ(LICORICE PIZZA)(2021)
第94回アカデミー賞(R)作品賞、監督賞、脚本賞ノミネート! ポール・トーマス・アンダーソン監督最新作!!
舞台は、1970年代のハリウッド。
簡単に言うと、高校生の少年と、25歳の女性とのラブストーリです。
独特な言い回しや、行動が特徴的な作品。
展開も予測不可能で多様な要素が混ざり合った斬新な映画です。
是非二人の掛け合いと、行く末を味わってほしい作品です。
幸せのレシピ(The Hundred-Foot Journey) (2014)
フランス料理と文化が交わるストーリーが中心となっているので、
お仕事×恋愛要素が強いです。
2人のキャラクターも見どころ!
登場人物たちがそれぞれの過去や抱える問題と向き合いながら、
人間関係が深まる感動的なドラマが描かれています。
ビューティー・インサイド(The Beauty Inside)(2012)
こちらは、韓国のロマンス映画です。
主人公は、突如として自分の姿が毎日異なる人に変わる奇妙な現象に見舞われます。
毎朝目が覚めると、性別も年齢も全くの別人になっているのです。
彼は困惑しながらも、自分の内面を保ちながら異なる人々との関係を築いていきます。
ある日、彼は美しい女性ソヌと出会い、深い愛情を抱くのですが…。
見た目は別人でも、中身は愛する人。
見た目が違っても愛せるのか…と言う問いかけです。
博士と彼女のセオリー(The Theory of Everything) (2014)
2015年第87回アカデミー賞(R)主演男優賞(エディ・レッドメイン)受賞!
第72回ゴールデン・グローブ賞 主演男優賞・作曲賞受賞!他多数受賞
物理学者スティーヴン・ホーキング博士の生涯を描いた作品です。
彼の家族や恋愛、科学的成就に焦点が当てられています。
スティーヴン・ホーキング博士の波乱に満ちた生涯や、
彼の人間性を感じさせるドラマが描かれています。
そして、主演のエディ・レッドメインの見事な演技も見て頂きたいポイントです!
きみに読む物語(The Reader) (2008)
戦後のドイツを舞台に、
愛と過去の罪の記憶が交差するストーリーが描かれています。
主人公が過去の罪に向き合い、
愛と罪の葛藤、道徳的ジレンマが深く描かれています。
『愛する』と言うことを体感させてくてるような、
素晴らしい作品です。泣きます…。
ブリジット・ジョーンズの日記(Bridget Jones’s Diary)(2001)
2005年アカデミー賞主演女優賞ノミネート
30代の独身女性ブリジット・ジョーンズ(演: レニー・ゼルウィガー)の日常を、
彼女が書く日記の形式で描いています。
悩みだらけで全てがうまくいかない性質なのか、
自分探しや恋愛に奮闘しまくります…!
ブリジットは、自身の恋愛観や生活習慣に対する不安やコンプレックスを抱えながら、
2人の異なる男性と恋愛関係を築いていくのですが、
注目は、幼馴染のマーク・ダーシー(演: コリン・ファース)との関係。
憎めないキャラクターと
絶妙でオシャレなセリフの言い回しにも注目です…!
観たい作品はAmazonプライムで
ご紹介した、これらの映画のほとんどは、Amazonプライムの会員になると何度でも視聴可能です!
まだ登録されていない方は、ぜひチェックしてみてください。
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いかがだったでしょうか?
私が今まで見てきた恋愛映画の中で、
恋に前向きになれるような作品をピックアップしてみました。
恋人との関係がうまくいっていない…。
恋愛に前向きになれない…。
もし、そんな悩みがあれば、
リフレッシュに観てみてはいかがでしょうか。
素敵な恋愛マインドのヒントになれば幸いです!