国際結婚は、日本人同士とはまた1味も2味も違う、刺激的な体験をさせてくれます。
それは、お相手の国によって十人十色…!
今回は、お相手男性の性格や特徴を実際に日本人女性が結婚している人気国に絞ってご紹介したいと思います!
日本人が世界的に『誠実、真面目、控えめ』と言われているイメージは沸くと思います。
しかし、全員が全員に当てはまるというわけではありませんよね。
これは、あくまで私の偏見も含めますので、1つの傾向として大目に見て頂けたらと思います!
では参りましょう!
【2022年国際結婚】日本人女性×外国人男性の婚姻数ランキング
総務省統計局が出している、2022年の人口動態調査から、婚姻届けが出された国籍のデータを見てみると、
2022年に国際結婚したのは、全体の3.5%で、約17,685件。
うち、日本人女性×外国人男性の比率は、1.3%で、6,778件でした。
数字で見ると意外と多さを実感…!
下記は、外国人男性の国籍ランキングです!
- 朝鮮人
- 米国人
- 中国人
- ブラジル人
- フィリピン人
- 英国人
- ペルー人
- タイ人
と言う結果に…!
以外にも、フランス人との国際結婚は、その他に含まれるくらい少なかったなんて…(夫がフランス人)
このデータを基準に、それぞれのお国柄や男性の性格の傾向をご紹介しようと思います!
このデータにある国籍に加えて、人気な国の男性もご紹介しますね。(フランス人男性についても…!)
記事を書くのに参考にしたサイトは、https://www.e-stat.go.jp/です。
参考データ/https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?tclass=000001041650&cycle=7&year=20220
国籍別男性の特徴
韓国人・朝鮮人男性
優しくて思いやりがあり、家族を大切にするのが特徴です。
義理堅く責任感があり、誠実な人が多いようです。
K-POPや韓流ドラマが好きで、美容やファッションに関心が高い傾向があります。
甘えん坊タイプ…♡
愛情表現がストレートで、スキンシップが多く、甘えん坊な一面も魅力です。
記念日を大切にしてくれます。
その反面、やきもち焼きなかわいい一面もあるかも…?
アメリカ人男性
アメリカ人男性は、フレンドリーでオープンな性格で、自立心と向上心が高いのが特徴です。
また、率直で表現豊か。男女平等の意識が高く、パートナーシップを重視する傾向があります。
自分の自由を大切にし、相手の自由も尊重する、フリーダムなお国柄。
スポーツやアウトドアが好きで、家族を大切にする人が多いようです。仕事熱心でユーモアセンスがあるのも魅力です。
愛の言葉は率直に…♡
スキンシップが多く、積極的にアプローチするタイプ。
そのため、自分の考えや意思をはっきり伝えることが、二人の関係を育むうえでとても大切です。
中国人男性
両親や祖父母の意見を尊重し、家族の絆を大切にします。
一人っ子政策の影響もあり、家族や妻を大事にします。時には大事にしすぎてマザコンと感じることも…?
何より、家族のために尽くしてくれる責任感の強い男性が多いです。
また、仕事も熱心で責任感があり、目標に向かって努力を惜しまず、成功を収める人が多いのが特徴的。
なんでも尽くしてくれる優しい男性…♡
恋愛に対して慎重で、すぐに関係を深めることはありません。また、付き合う=結婚相手として慎重に考えるタイプのようです。
付き合ったら、彼女をとっても大事にしてくれます。
『男性側がおごりのが当たり前』と言う考え方が根強く、なんでも尽くしてくれるかも。
また、真面目で連絡もマメ。恋人のメッセージを放置するなんて、あり得ないんだそう♡
ブラジル人男性
ブラジル人の男性は恋愛に対して情熱的だといわれており、スキンシップも好みます。
男性同士では握手やハグ、女性同士や男女間ではハグやキスで挨拶をする習慣があります。
社交的で陽気。ラテンなノリと言ったら想像しやすいかもしれません。
情熱的だけど実は慎重派…♡
陽気で社交的、恋愛経験も豊富なイメージがしますが、実は慎重派。
意外と古風なステレオタイプを持っており、男はこうあるべき、女はこうあるべきと言う考えがはっきりしている人が多いよう。尽くしてくれる女性を好み、男性側も付き合ったら尽くしてくれます。
そのため、やきもち焼きや束縛に感じることも多いかも…?
フィリピン人男性
家族思いで責任感が強く、真面目で献身的に仕事に取り組む人が多いです。
温暖な気候も相まってか、陽気で明るく、マイペースな性格で、ユーモアセンスも持ち合わせています。
ロマンチストで愛情表現がストレートで、とにかく優しく温厚な性格の人が多いのが特徴的です。
優しく気遣い上手な男性…♡
とにかく女性に優しいのが特徴的。
温厚な性格の人が多く、常に楽しませようと考えてくれます。
別れの原因が浮気と言うことも多いようで、お互いが尽くし合える関係性と言うのが長くお付き合いするうえで大事になりそうです。
イギリス人男性
イギリス人男性は、紳士的で礼儀正しく、落ち着いた性格で真面目なのが特徴です。
また、クールでシャイな一面も。
スポーツ観戦や紅茶、パブ文化を楽しむ人が多く、知性的な会話が魅力です。時間厳守を意識する几帳面さもポイントです。
意外とシャイな恋愛観…♡
欧米人のように、人前でキスしたりスキンシップはするものの、
自分から告白しなかったり、恋愛も時間をかけて慎重に進める派で意外とシャイな一面があります。
ペルー人男性
陽気で楽しいこと好きなペルー人は、週末は音楽をかけてビールを飲みながら、ダンスが習慣。
家族を大事にし、気が利く性格で、レディーファーストを大切にします。
また、白黒はっきりしたい性格で、思ったことを率直に伝えあうことも多いです。
大胆な恋愛観…♡
自分に正直にいたいペルー人男性は、愛情表現も思うがまま…!たっぷりな愛情表現をしてくれます。
逆に恥ずかしがっていては、嫌われていると思わるので、こちらも大胆に愛情表現をしたいものです(照)
タイ人男性
タイの男性は、温和で争いを好まない優しい方が多く、マメでロマンティスト。
時間にルーズな一面もありますが、おおらかな性格で許せる人が多いでしょう。
社交的で世話好きな一面も持っています。多くのタイ人が仏教徒であり、精神的な豊かさを重視する傾向があります。また、日本人と分かり合えることも多いでしょう。
尽くすことで頼られたい…♡
彼女になった女性には、とことん尽くすタイプ。
荷物を持つのはもちろん、カバンを持ったり、彼女に差し入れをしたり…。まるでプリンセスのような扱いをしてくれるみたいです…!
下記は、ランキングではその他に含まれてしまったけど、ご紹介したい国籍の男性方!
イタリア人男性
イタリア人男性は、情熱的でロマンチストな性格で、家族思いで優しいのが特徴です。陽気で社交的で、マイペースな一面もあります。
ファッションやグルメにこだわり、芸術や音楽が好きです。おしゃべり好きで、恋愛的な雰囲気を大切にするロマンチストが多いようです。
フランス人男性
フランス人男性は、自己主張が強く、自信家なのが特徴です。
論理的で合理主義な一面もあり、古き良き考えで芸術や文化に造詣が深いようです。
美食を愛し、ワインに詳しい人も多いです。会話術に長けており、恋愛においては積極的な傾向があります。
また、事実婚が多いお国柄なので、結婚願望はそれほど強くないでしょう。
オーストラリア人男性
ワーキングホリデーで人気国ですので、お付き合いに繋がることも多いのではないでしょうか。
オーストラリア人男性は、フレンドリーでオープンな性格で、楽観的でマイペースなのが特徴です。
スポーツやアウトドアが大好きで、自然を愛する人が多いようです。
ユーモアセンスがあり、一緒にいて楽しいと感じられるでしょう。
カナダ人男性
こちらも、ワーキングホリデーでの安定の人気国!
カナダ人男性は、フレンドリーで礼儀正しく、親切で思いやりがあるのが特徴です。
移民国家とも言われていて、国が積極的に移民の受け入れを行っていることもあり、差別や偏見を嫌う傾向があります。
自然を愛し、アウトドアを楽しむ人が多いようです。誠実で真面目な人が多く、頼りがいがあります。
また、断る時に曖昧な表現をすることもあり、日本人との相性がいいと言えます。
ドイツ人男性
ドイツ人男性は、几帳面で真面目で、論理的で合理的なのが特徴です。
仕事熱心で責任感があり、誠実な人が多いようです。ルールやマナーを重んじ、計画的に行動することを好みます。
プレゼントは質より想いのようで、質素なプレゼントが多いんだとか。デートも地味めですが、相手を思いやる気持ちは誰にも負けません。
インド人男性
インド人男性は、家族思いで温かい性格で、真面目で責任感があるのが特徴です。
精神性や宗教を大切にし、伝統的な価値観を持つ人が多いようです。
料理上手で、ロマンチックな一面もあります。
デーティング期間に要注意
ほとんどの国では、日本のように『告白』と言う流れがありません。
付き合っているのか、遊びなのか不明確な時期がほぼ必ずあるため、見極める能力が必要になってくるかもしれません。
ハグしたりキスしたりしていても、友達以上恋人未満な関係性だったりします。
日本人の恋愛観からすると、不安で仕方ありませんよね。
私もフランス人彼氏と出会った時は、『もしかして遊ばれてる…?』と過りました。
必ずとは言い切れませんが、
恋人になる前の曖昧な期間があることをあらかじめ気に留めておいたほうが良いでしょう。
デーティングについて、私の実体験含め詳しくはこちらの記事で解説しています!
いかがだったでしょうか…!
気になるお相手の国は居ましたか…?
あくまで、個人的な偏見も混じっていますので、ご了承の上、参考にしていただけたら嬉しいです!